一般社団法人 形状記憶合金協会(Association of Shape Memory Alloys)は、「形状記憶合金・超弾性合金に関する研究および応用技術の研究、連絡、連携を図るとともに、技術の普及、指導を行い、科学技術の発展と材料の信頼性の向上に寄与する」ことを目的に1993年に発足し、産学の技術者が交流を行い技術知識の向上を図っています。
具体的な活動
- 形状記憶合金に関する調査、研究およびそれらの受託
- 講習会、研究会(シンポジウム)などの開催
- 会報(ニュースレター)の刊行
- 内外関連学会、協会との連絡および協力
協会の構成
当協会は、正会員(個人)、賛助会員(法人)、維持会員(法人)で構成されており、
11社、69名が加入しています。(2022年4月末 現在)