先進機能材料・先進生体材料としての形状記憶合金の新しい用途開発
New Research and Development of Shape Memory Alloys for Advanced Functional and Biomedical Materials
温めれば動き、引っ張ればゴムのように伸びてまた戻る形状記憶合金・超弾性合金。
かつての夢の新合金は、すっかり産業界に溶け込み、新しい機能材料の代表のように広い分野で応用されるようになりました。
当協会は、2008年から毎年、新たな用途開発の促進のため、形状記憶合金シンポジウムを開催し、海外からの講師、また若い研究者の方々にも登壇いただき、好評を得ております。
今年は震災復興真最中の東北、仙台近郊の秋保温泉においてシンポジウム開催を決定いたしました。
近年実用化が広がっている医療機器への応用はもちろん、まさに今期待され注目されている分野への展開・実用化を目指して、多くの方々にご登壇とご参加をいただきたくご案内申し上げます。
→シンポジウムプログラム(PDF 180KB) |