温めると元の形状に戻る形状記憶合金、ゴムのように伸びる超弾性合金。
ともに現在では機能性材料として多分野に応用される合金となりました。
最近では新しい組成や強磁性で回復する形状記憶合金等各種合金が開発され、また用途面では、医療、福祉、環境等に対応した新しい分野や電子機器等への応用を図った研究が盛んになり、形状も薄膜など新しい製品が生れております。
07年12月にはSMST(形状記憶及び超弾性技術に関する国際会議)が、日本金属学会、日本機械学会と当協会の共催で、つくば市において開催され、日本の先進的研究開発、応用開発が数多く発表される予定で、世界的に注目されております。
形状記憶合金協会では本年も下記の要領で右プログラムの講習会を開催いたします。
多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。 |
→講演会プログラム |
主催 |
形状記憶合金協会 |
開催日 |
2007年7月6日(金) |
会場 |
東京都品川区総合区民会館「きゅりあん」6階 大会議室
(東京都品川区東大井 5-18-1 / TEL 03-5479-4100)
(JR京浜東北線・東急大井町線「大井町」駅前:下記地図ご参照下さい)
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募集定員 |
90名 |
参加費 |
一般 14,000円(予稿集代を含む)
学生 6,000円(同)
ASMA一般会員 8,000円(同) |
申込要領 |
参加申込書各欄にご記入のうえ、ファックス、郵送またはE-mailにてお申し込み下さい。
参加申込書(excel 18KB)
*参加費の受領をもって申込受付といたしますので、お申し込みと同時にお振込みいただきますようお願いいたします。
振込先 : みずほ銀行 横浜東口支店
普通預金 No.1580893 形状記憶合金協会 |
申込締切 |
2007年6月29日(金) |
申込及び照会先 |
形状記憶合金協会事務局
TEL:045-710-1558 FAX:045-710-1582
〒240-0025 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町 179
(株)パイオラックス 横浜テクニカルセンター内 加藤 勉 |
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